
春菜は合田によって恋人と別れさせられた後も
その性欲のままに合田の都合の良い時に抱かれるという歪んだ日常を過ごしていた…ある事情で海外から実家に帰国した春菜の姉かりんは久しぶりに再会した妹
春菜との再会に喜びを爆発させるモデル、そしてギャル系インフルエンサーとして活動するかりんにとって妹は何よりも大切な存在だった
そしてふと気づいた春菜の異変―いままで見たことのない妹の表情―その裏に隠された影…そのただならぬ様子に
ある時、春菜と見知らぬ男がホテルから出てくる姿を目撃し驚愕するひとりになったところで合田を問い詰めるかりんは男の口から語られる言葉に青ざめる。そして―
「今日かりんを好きにすればいい」
全ては春菜のため…身体を差し出し合田に取引を持ち掛けたかりんにもある思惑があった
SEXに意味も快楽も見出せない自分の身体…
これが絶倫男にとって性欲をぶちまける最高の素材だとも知らずに―
第1弾と第2弾の「そして私は今日もあの男に食べられる」シリーズで、強制的に彼氏と別れさせ、セフレとして慰み者にされていた「春奈」。

別件で、実家に帰省した春奈の姉「かりん」は、妹の不審な挙動を怪しみ、屑教師に脅されている事実を知ってしまう。
大切な妹を守るために、屑教師こと「合田」に会い、自身を妹の代わりに抱く提案をする。不感症だった姉「かりん」は、妹よりも「まだまし」と納得させていた。

しかし屑教師「合田」は、ただ屑教師ではなく、「絶倫」が付く屑教師だった。感じないと無反応を決め込む「カリスマギャル」こと「かりん」に、ますます開発する意欲が高まるのだった。

そして、「不感症」だと安心しきっていた「かりん」の体から、今までに感じたことのない「熱」を覚えた時、彼女は自分の身代わり提案が浅慮だったことを悔いるのだった。

雌として堕とされた「妹」は、大切な彼氏を奪われた。では、インフルエンサーとして人気だった「姉」は、今回この男に何を奪われるのだろうか?