今回紹介する作品は、サークル「三崎」様の「未亡人日南子 夫の憎んだアイツに抱かれ…」になります。サークル「三崎」様は、さまざまな漫画家さんが携われる「同人サークル」として活動されています。同じサークルなのに、まったく絵柄が異なる作品を度々拝見されると思います。それは、本当に「別の漫画家さん」が、筆を取っているからです。活動の実態は、一視聴者側で知ることは出来ませんが、さまざまな作品を楽しめる「バラエティ」の豊富さは、他のサークルでは真似できないものです。本作では、なんと「二峰跨人」先生のオリジナル同人作品を楽しめるということで、かなり注目されています。

二峰跨人先生の漫画とは?

 「二峰跨人」先生は、リアリティ溢れる作画を特徴されている漫画家さんです。活き活きしたキャラクターの「目力」は、ヒロインだけでなく、ヒロインを犯す竿役の「本性」を引き出していると思います。単純に「絵がうまい」先生なのですが、個人的には、その「背徳的」なストーリーを推したいです。可愛いヒロインが、インモラルな状況に追い込まれがら犯される、背徳的なエロスは、「二峰跨人」先生でしか味わえない「興奮」を得ることが出来ます。

「元教師未亡人×風俗堕ち」のオリジナル作品とは?

 今回発表される作品は、「元教師未亡人の風俗堕ち」をテーマに描いています。「元教師未亡人」だけでも、業の深いヒロインのキャラに、さらなる「風俗堕ち」を織り込んだ「究極の背徳」を演出した作品です。まず、「元教師未亡人」である「有馬 日南子」さんは、二児の母親であり、夫を事故で失ってしまいます。もともと子育てに専念するために、教師を辞めた背景もあり、現在は「弁当屋のパート」で働いています。すでに、34歳の「お母さん」ですが、その愛嬌ある笑顔やセクシーな体つきから、弁当屋の「看板娘」として、地域住民から慕われているのです。

夫を失い、家族を養うために「風俗」へ

 しかし、愛する夫を事故で失った今、「パート」の収入源で、二人の子供を育てることは出来ません。彼女に残された選択は、「水商売」しかありませんでした。

 悲しむ余裕もないヒロインの状況。そして、元「教師」だった彼女の「風俗堕ち」。あまりに不憫なストーリーながらも、「看板娘」として人気だった男性陣にとって、憧れの「マドンナ」の「風俗堕ち」は「僥倖」。夫がいて子持ちの彼女に対して、決して邪な感情を向けることも、まして「性的に犯す」ことは不可能でした。それがいま、その「不運」によって、「お金で解決できてしまう」。それが、とても「興奮」してしまうのです。

 「看板娘」だった彼女の「不幸」を喜ぶ人はいませんが、同時に、得難い彼女を「支配」することで、男たちは「男としての快感」を感じてしまうのです。これが「リアル」の生々しい現実。そして、その「エロス」を「二峰跨人」先生は、最高の「絵」と共に届けてくれるのです。興味がありましたら、ぜひ!

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